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親のこと聞かれてもちょっと困る。

「子供のこと心配しない親なんかいねーんだからさぁ」

 ホームレスしてるとき、寝床を貸してくれるおっさんに言われた。

「ハハハ、そうですねぇ」

「帰ってみたら?」

「いやー……」

 返答に困る。
 おっさんは住所不定無職に自分ん家の一室を貸してくれるナイスガイなので、あまり本音を話すようなことはしたくない。本音を言えば「親を殺すか自分が死ぬか悩んで、前に自殺しちゃったことがあるので会ったらどうなるのかわからないから会わない」なのだが、こんなこと言っても楽しい食事の席を乱すだけなので言わない。

 こういうことが間々ある。

 「それでも、親はお前のことを思ってそう言ったんだと思うぜ」男気のある人はこう諭したりしてくる。
 「あーわかる。私も……」自分語りを始めるのは女性が多い(こっちのほうが助かる)。

 良くも悪くも、子供時代に聞かされる親の言うことって呪いを帯びててさ。「お前は運動ダメだから勉強頑張んなさい」って言われれば、たぶん子どもは勉強を強烈に意識するようになると思うんだよね。それで偏差値高い大学入るかひねくれるかはまたいろいろ事情があるだろうけど。

 強烈に焼き付いてるのは「全部お前が悪い」というメッセージで、親からは箸の持ち方は教えられてないけどそれだけは教育されたと言ってもいいぐらいだ。
 後は「お前が大学入れたのは俺が金出したから」みたいなことも言われていたので、なるほど、金がないから大学行くの渋ってたけど、入ったら入ったでこう言われるのか。金が稼げない自分が全部悪いな、と。ひねくれて精神的には完全に内に篭った。

 親は独善的で、こっちの話を聞かなくて、その全ては俺に原因があって、もうさっさと離れて独りになりたかった。

 例えホームレスであっても独りは良い。余計な声を聞かなくて済む。独りが良い。

農業をやって良かったこと、悪かったこと。

こんにちは。遂にホームレスになった回数が4回を迎えた者です。

【農業をやって悪かったこと】
・基本的に人は使い捨てである。
 個人でやってるところはまた違うんだろうけど、新人がバシバシ辞めていく。巷では、立ち仕事で10時間超えたりすると「ここはブラック企業だから……」と従業員が愚痴ったりしますが、農業は走り・腰曲げ・重貨物仕事で、ノルマが終わるまで働きます。

 上記に伴い、従業員の余裕がなくなり、人間関係が悪化します。そういうものをシンプルに整備したかった自分には田舎の湿気が濃い周辺の関係も含めて…………めんど…………いや、そこらへんは実力不足ではありました。

・時代遅れの技術が”こだわり”の元
 日本では露地作物が主流です。野ざらし栽培ですね。ハウス栽培よりも低コストで出荷までもっていけるから少人数小資本でも手をつけやすくなってます。
 手をつけやすいですが、手間はかかります。日本では「いいものを安く」が商売人のモラルみたいになってますから。労働時間無視して綺麗な畑を作ります。周辺農家の評判も影響してきます。アホか。良いものは高いんだよ。相応で売らないと業界に金が流れねえんだよ。年金を資本金にして野菜売ってる奴らに値段合わせてるとそのうち本当に痛い目見るぞ。
 オランダ・フランスあたりなら「農業は工業だ!」と言わんばかりのデジタル管理栽培してますからね。正直羨ましかったです。どうせやるなら最先端派を目指したかったので、いろいろアプローチして良い線まで話が運んだのですが、完全ハウス栽培は売値が倍以上になるからね。医療用とかよほどの付加価値付けないと売れないね。一般の大きい市場は望めないね。

 竹槍で戦争してる気分になりました。

・他人のおしりふきがめんどくさくなった。
入社した瞬間から会社のお金がゼロだったり、赤字だったりします。

・儲けられない
これはもう宿命です。一部を除いて絶対的に儲けられません。相場によって年によっては年中原価割れしてしまう産業なので、社員も時給換算すれば最低賃金以下なのはもちろん、給料が出ないなんてこともあります。以前は最低賃金以下で雇える外国人を労働力にしてたけど、法律変わっちゃったからね。

・人材不足。
変なこだわり→たくさん働く→でも儲からない。ここらへんのコンボで従業員は育ちませんし入社してきません。スローライフを目指して農業参入してくる人がいますが桃源郷です。
 狙うなら社長です。社長なら儲かります。社長しか儲からないと言い換えても良いです。できれば運賃のことも考えて都市近郊型農業にしましょう。
 俺は農業をとりまく環境が議論にならないぐらいウンコだったので社長になりたかったんですが「あれ?もっと他に良い方法があるんじゃね?」と考えるようになりました。向こう7年ぐらい、お金が入ってくるような気配がなかったのでバカバカしくなりました。逃げたといくらでも言ってくれ。俺は逃げる。


【農業をやって良かったこと】
・他の仕事が楽。
20時間労働しなくて良い。寝れる。寝る時間がある。最高。

・人間関係が楽。
入社日から「どうせお前も辞めるんだろ?」といった白い目を向けられなくても済むし、「ここは刑務所だ」「地獄だね」「俺達は搾取されていくだけ」と世紀末のような愚痴を言ってくる先輩が少ないです。

・働けばそれなりのお金が貰えることを知る。
最低賃金もらっても良いんだ!働いただけお給料出るんだ!社会ってスゲー!

農業法人ラクエは天地神明に誓ってブラック会社ではありません。

俺が勤めてた農業法人、ラクエの伝説を一部公開します。


・朝3時から勤務開始。1日15時間労働は当たり前、社員なら20時間労働も。

・全員が過労死基準(20日勤務×80時間残業)の倍ほどの労働を強いられる。

・クレームが来ると、作業に参加していないアルバイトに責任を負わせ、退職まで追い詰める。

・解雇通告を5日前に出す。全寮制なので行き先がなくホームレスになる人も。

・アルバイトに収穫をさせておいて、社員は昼寝かFacebook。

・アルバイトは日給制なので、残業代は安心の0円。

・法人としてのお金は2013年に尽きており、取引先の援助で運営している。が、別の取引先にこっそり卸し、裏帳簿をつけて儲ける。

・業務時間外に公式ブログを強制で書かせる。書かないと解雇される。

・会社都合解雇なのに「本人の希望で辞めました」と通知が出される。

・ベトナム支社で働いていた日本人従業員が失踪。

・「仕事が終わってないなら寝ずに働け。さもなくば責任を取れ」が社風。

・入れ替わりが激しく、「辞めさせれば?」「要らなくね?」が社長の口癖。

・社内の既婚者全員が離婚歴あり。

・元社長夫人は相次ぐ不倫にキレて毎朝ヒステリックに怒鳴る(従業員の目覚まし)。家中の電化製品の電源コードを切断し、社長のベンツで事務所に突っ込む。

・優秀なアルバイトも「ここの社員だけはなりたくない」と退職する日を目論む毎日。


いやー、このブログも迂闊なこと書けない日々でしたが、これでやっと再開できます。
俺は課長だったり所長だったり別会社の社長だったりしたけど、農業法人ラクエ(Lacue)は断じてブラック会社じゃないよ。本当だよ。

唯一、後輩が「いびさんはラクエを変えようとしていた」と言ってくれていたのが救いかな。

この会社を受ける人が、ネットで検索してこの記事を見つけてくれたらいいなと思うよ。

俺もいろいろ世話になったし、特に恨みはないけど、後輩を駒のように使ったり捨てたりしてたからこの記事を書いたよ。



そんじゃーね。

社長になります

 仕事は好むと好まざるとに関わらず、忙しくなる。

 好きを仕事にすると「あれもしたい、これもしたい」が膨らんでいき、時間が無くなる。
 嫌いを仕事にすると「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」で頭がいっぱいになり、時間が無くなる。

 万が一人間関係でも仕事内容でも悩まされない仕事に就けたとしても、刺激の足りない日常に嫌気がさし、プライベートが忙しくなる。 

 偏った仕事観だな。

 ということで俺はなぜだか忙しい。去年の今頃は半ニートみたいな生活してたけど、忙しかった。今は農業やってて、やっぱり忙しい。
 やることがありすぎて焦るという感覚ではなく「この状況でやることがこれだけ思いつく→全部はできない→忙しい」と、比較的冷静な自分が手を動かしながら観察してる感じっすね。めんどくさいと疎ましがりながらも、頭に浮かんだアイデアを成仏させないことにはめんどくささから開放されないので仕方なく働くみたいな。
 
 めんどくささを回避する機械みたいなもので、半ば自動的に働いています。

 働いていればいろんな仕事が舞い込んでくるもので。

 今度社長になります。

「新しい会社作ろうと思うんだけど、代表やらない?」

 と誘われまして。あー経営権持ったらあれもしてみたいしこれもしてみたいなーめんどくさいなーどうしよっかなーと脳みそ回しながら、

「そのお話、ぜひ受けさせていただきたいです」

 返事しちゃったんですよねぇ。

 経験を積むにも良い条件でしたし、農業やってて最終的には独立したいなーとは思い描いてたんですが。

 まさかこんなに早く叶うとは思ってなかったんですよねぇ。

 半自動的にモチベーションは上がり仕事にも身が入るんですが、やっぱめんどくさいんですよねぇ。

2014年第8週「そういう歳じゃねえから!」

おばちゃんの多い職場にいると、毎日いろんなことが起きます。

おばA「イビサーン!」

俺「はーい?」

おばB(ちょ、ちょっといいって……!)
おばA「フフフwww」

隣の机から、なにやら楽しそうな戯れてる声が聞こえます。

おばA「Bさんがイビサンのことカッコイイって~~~!!(大声)」

俺「……!」

し、仕事中に何話してるんだ彼女達は……!

俺「へ、へぇ、かっこよくはないです、へぇ(小者スマイル)」

中学生の痴話みたいな展開だ。もうそういう歳じゃねえから!俺20代後半だから!Bさんもアラサーだろ!

まったく……。



その日は、事あるごとにBさんを意識するようになりました。


おばB「あっ」

俺「おっ」

自動扉が開くと偶然Bさんが対面に。50センチ以下の距離です。

俺「~~~♪(突如鳴らすよそよそしい鼻歌」

おばB「え、えーと、次はたまねぎだったかな~~~!(白々しい声のボリューム」

違うでしょ!

好きって言われたから好きになっちゃったみたいな、そんな歳じゃないでしょ!もっと大人のCOOLな対応をしようよ!

Bさん3歳の娘さんいるでしょ!旦那さんの稼ぎが少ないと茶化しながらも、自分も働いて娘さんのために貯金してる良いお母さんでしょ!!!カッコイイのはBさんでしょ!

そういうのじゃないでしょ!むず痒いから止めよう!甘酸っぱいの止めよう!



(さすがにそういう歳じゃないので、翌日には元に戻ってました)

2014年第7週「イヤーマフラー」

 上司と相部屋、という特殊な環境で生活していて悟った。

 「騒音をなんとかしないといけない」

 そこで買ったのがコレです。

 上司と起床時間が1時間ほど違うので「まだ寝たいのに物音がする」ときが多々あります。また、「えっ!?ンン~~ッ?」と疑問形のイビキをかく特殊な上司だったので、仕事したいとき集中しづらい。

 そんなときコイツが役立ちます。

 NRR(騒音減衰評価値)=30dB。Amazonの同価格帯ではコスパ高いタイプです。
 元々、チェーンソーで工材を切るときに鼓膜を守る道具なので、遮音性は良いです。家の外で工事してる騒音もまるまるカットしてくれます。

 昔、音が全く響かない「無響室」に入った経験がありますが、そのときの「無音」と同じような環境が作れます。静かな部屋でも「サーッ」と環境音が聞こえたりしますが、そういうのもごっそりカットしてくれます。

 静かな環境が欲しい人にはお手軽な一品。

2014年第6週「書けないこと(フラグ」

 仕事してると「書きたいけど書けない!」と悶えることが多いです。

 やはり俺もひとりの社会人であり会社人……企業秘密に触れるようなことはかけません。


 例えば、俺は12月中に脱走したんですよ。

 脱走。

 1週間ぐらいホームレスしてました。

 すごく衝動的な行動だったので「なんで脱走したの?」と聞かれると「いや……まぁ……ハハハ」とお茶濁しすることになってしまうんですが。ひとつ挙げるとするなら「周囲の期待が大きくなったから」です。入社して1ヶ月も経ってないのに「幹部の席を用意してる」と社長に言ってもらったり、なんか新人に任せる仕事じゃないような高度な仕事も舞い込んできました。

 会社人には2パターンあり
1.周囲から褒められたり、期待されたり、報酬が大きくなると張り切るタイプ
2.褒められると萎縮して、引きこもるタイプ

 俺は2の気が強く「イビくんはなんでも出来てすごいね~」なんて言われ始めると「あ~この組織には長くいられないな」と感じるタイプです。これは共感して頂けるか大変疑問な感情ですが、俺は目立つのが嫌なんです。

 そして生来の無鉄砲さを遺憾なく発揮し、脱走しホームレスになってました。ホームレスというと、死ぬかもしれないジョブです。。財布の中2000円ぐらいでしたし。ただ死ぬよりも目立つのが嫌……期待されて厳しい仕事ふられるのが嫌……これはどう考えても感情の優先順位間違ってますね。フツーの会社人として人並みに仕事ができればそれで良かったんですが、どうしてこうなったんでしょう。

 12月の大阪は寒かったです。

 家なき子だから寝る場所に困ります。1日目は大阪駅周辺のマックで暖を取りましたが「捜索されて捕まるのめんどいから大阪脱出しよう」と奈良へ向かいました。100キロぐらい歩きました。

 県境になるにつれ、暖をとれる施設が少なくなります。2日目は公園のトイレにタオルを敷いて寝ました。熟睡とすると体温が低下して、20分ほどで目が覚めます。また目を瞑ります。それを体力が回復するまで繰り返します。

 「夜は寒いから寝てはいけない」ホームレスでの大切な教訓を得たので、3日目以降は太陽が昇って暖かいときに公園のベンチで寝ました。

 現実に目を向けるとつらい状況しかないので、「歩く」「寝る」ことだけに集中しました。深刻な気分ではなく、散歩を延々と続けている感じでした。ボケーッと周囲を眺めてました。

 ボケーッとするのは好きなので、何の問題もないやと思っていたのですが、転機が訪れました。

 最後の金を振り絞りネカフェに泊まっていたときのこと。久しぶりのTwitterで「ホームレスなーうwwwww」とつぶやき、無料のコーラで腹を満たし、ボケーッとしていたときのことです。

 「いびさんのことは大好きなので、死なないで下さい」

 って言われたんですね。実際はもっと長い文面を頂いたのですが。ハッとさせられるものがありました。

 あれ?もしかして俺、もうちょっと生きなければいけないんじゃね?

 家族と絶縁して天涯孤独になってから、人生の株みたいなものが徐々に下落していって「紙切れ程度の価値しか無い」ぐらいに思っていたふしがありました。だからホームレスになっても大丈夫。死んでも大丈夫。ぜんぜん大丈夫じゃないんですが大丈夫と思ってました。

 しかし、こんな俺のことを大好きと言ってくれる人がいるわけです。猜疑心が強い分、直球な言葉に弱いです。その人が「生きて欲しい」と言ってくれているのだから、もうちょっと俺は頑張れるのかもしれない。なんかやれるのかもしれない。

 脱走も突発的だったので、復帰も突発的でした。

 周りの人に平謝りして「だめでもともと」でもう一度働かせて欲しいと頼んだら、暖かく迎え入れて頂けました。現在も無事、朝「出社するのダルいなー」と起きない心と重たい身体をひきずりながら働いております。

 ホームレスになろうが、一生貧乏で惨めに死のうが「その程度で俺の人生は揺るがない」と考えています。揺らぐとしたら、価値観が変わってほしくない方向に変わったときです。

 今回の件は周りに多大なご迷惑をお掛けして申し訳なく、萎縮しています。ですが、ちょっと良い方向に価値観が変わりました。生きてて良かったです。

2014年第5週「弱い女がまかり通る」

 弱い女、という人種がいる。

 別に性別が女だからといって弱いわけじゃない。そんな事は誰も言ってない。弱い女とは、弱さを武器にする女のことだ。

「土井さ~ん!たすけて~!」

 仕事場に1人の事務員がやってきた。20代後半に見える女性だ。眉をハの字にさせ、甲高い声で助けを乞うている。

「この仕事頼まれたんやけど、わからへん~!」

「……これは1階の6番冷蔵庫で在庫を確認すればええで」

 さすが土井さん。現場リーダー。冷静な対応だ。俺は来た時点で「なんだこのアマ」ぐらいの熱視線を送っているというのに。

「だからそれがわからへんねん~!」

 わからないらしい。仕事に必要な工程は今さっきほぼ全て教えてしまったのだが。

「土井さ~ん!お願い~!」

 どうやら自分でやりたくないらしい。

「……冷蔵庫の場所は知ってる?」

「知ってる~!でもわからへん~!」

 知ってるけどわからないらしい。

「僕ちょっと確認してきますよ」

「お願い」

 なんだかちょっと我慢できなくなったので自分で処理することにした。頼まれた仕事があるけど自分の仕事じゃないから絶対にやりたくない系女子は放っておくに限る。こういう人は男にもいるが、女は弱さをおおっぴらに武器にできる分たちが悪い。

 ちなみに土井さんは女性だ。仕事で理不尽なことがあっても動揺せず指示をだせる人だ。その落ち着きっぷりたるや、抱かれても良いレベルのイケメンだ。

 弱さを武器にするのもいいけど、それがフェアじゃないってこと、周りにバレてると思うんだがな。

人間版「悪魔の証明」

・人間版「悪魔の証明」

”ないとは言えないだろ?”

1%でも負の気持ちや落ち度があると、それを100%責められるの法則。


・人間版「相対性理論」

”お前も辛いだろうけど、みんな辛いんだよ”

問題解決を棚に上げ、諭すように従わせるの法則。


・人間版「重力加速度の法則」

”上からの命令なんだよ”

なんの具体化もされずに、上からの命令が降ってきて「あとは自分で考えろ」と丸投げされるの法則。


・人間版「なぜなぜ5回」

”なぜアイツは失敗したんだ?”→””なぜ仕事ができないんだ?”→”なぜ謝ることしかせずに結果を出さないんだ”→→→”アイツはそういう人間だから。アイツが悪い”

問題解決ではなく個人攻撃が結論になり、差別的感情をうまく伝染させストレス発散するの法則。

2014年第4週「夕日」

夕日が沈むとき、俺は無防備になる。

 夕日を眺めているとき、人の身体に染み入るものは何なのか。

 ポエムを書こうと思ったんだけど、

 何も出てこなかった。


 

2014年第3週「便利な言葉教えた日本語教師でてこい」

 会社のブログでも書きましたが、出張先の職場は「中国人100%」「女子率100%」「おばちゃん率100%」となっております。実に濃い毎日を過ごさせて頂いております。

 中国のおばちゃん達は日本の小説を読むほど日本語に精通しているのですが、問題なのが発音です。

おば「イビサン、このタゥンホルあちにやて」

俺「はい?」

おば「……タゥンホル」

俺「???」

おば「フフフwwww」

 笑ってしまうぐらい伝わってこないです。濁音系(ダとか)、破裂音(ポとか)、促音系(っ)、長音系(ー)が向こうの方は発音し難いようです。「タゥンホル」は「ダンボール」のことです。ダンボールをじゃまにならないところに避けて欲しかったんですね。さっぱりわからん。

 1ヶ月以上一緒に仕事してきたので、さすがに「長い言葉でのコミュニケーションは難しい」とお互い気付き始めました。

おば「イビサン、タゥンホル!」

俺「はい!」

おば「アリガト!」

俺「うぃーす」

 拙いながらも阿吽の呼吸です。お互いの仕事内容もわかってきましたから、表情やアイコンタクトでイケちゃうときもあります。言葉の壁なんてなかったんや。


 おばちゃんと言っても、アラフォーからアラサー……20代後半ぽい方もいらっしゃいます。”女”を感じさせる方もいらっしゃいます。

おば「イビサン、このシコトいつまで?」

俺「3月末までですね」

おば「次のシコトみつかた?」

俺「次は農業をやります」

おば「ノゥ……???」

俺「え~、畑。はたけで働きます(バカな回答」

おば「ハタケ……」


おば「スゴーイ☆(満面の笑み」

 誰ですか。便利な言葉を教えたのは。
 「すごーい☆」と言えば男がみんな喜ぶと思ったら大間違いですよ。
 こっちの言ったこと、全く伝わってないですよね。
 
 でもなぜか、コミュニケーションは成立してるんですよね。
 なんなんですか。俺の心を満たす……この承認欲求は。 
 「すごーい☆」マジすごい。

2014年第2週「イボ痔、潰しました」

 立ち仕事でイボ痔になるなんて思いませんでした。

 去年も発症していたんですが、今度はまた”別の子”が生まれました。

 イボ痔童貞・処女の皆様にご説明すると、イボ痔にも色々あって、クリトリスみたいな小ぶりな子や、キンタマみたいなでっかい子もいます。例え方がちょっと下品ですが下品な話なのでいいのです。中身は行き場を失った血液です。

 今回は大きめの子でした。ハチに刺された後みたいなサイズで、コリコリしてました。触っても痛くないけど、ケツと擦れると痛いです。つまり常時痛いです。最後には歩くのが苦行になります。

 前回は馬油を塗ることで難を逃れましたが、今回は立ち仕事してる最中に限界が来ました。せっせときゅうりをかっぱ巻きサイズに縦斬りする、その微振動ですら耐えられなくなり

「……トイレ行ってきます」

 トイレまでの道のりが長かった。ケツ同士が擦れないように歩かなきゃいけない。ケツ同士はどうしても擦れる。創造主は人間がイボ痔になることを想定していなかった。

 個室に篭もり、イボ痔を確認。


 ……これ、潰せるんじゃないか?

 悪魔のような発想が頭をよぎった。ニキビのように指でギュッとすればにゅるんっと中身が出るんじゃないか?つーかもう耐えられない。この子を抱えて仕事をするのはもう無理。

 てことで、ギュッとしてみた。

 「あっ」

 地肌からガムテープを剥がすような一瞬の痛覚とともに、イボ痔の感触がなくなった。イボ痔潰れた。潰せるんだイボ痔……。

 手になんか付いた。見たら真っ赤だった。血だった。

 そっとおしりを拭いてみた。トイレットペーパーが真っ赤に染まった。

 股間からこんなに血が出るのは初めてだ。今夜は赤飯だ。

2014年第1週「楽しそうな女の子」

 俺は最近、背の低い女の子の背中を見ながら仕事をしてる。中国から来た留学生であり、年下だけど職場の先輩だ。

 女の子はよく鼻歌を歌う。

「~♪~♪」

だんご大家族っぽいメロディーだな)

「だんご~だんご~♪」

だんご大家族だ……!)

 まさかこんな身近にCLANNAD信者がいたとは……。仕事中に声だして歌うんだ……。中国人すげえ……。


 とにかくこの女の子、毎日楽しそうに生きてます。
 今やってる仕事は単純作業要素が強く、他と比べれば「つまらない」と思える仕事ですが、この子は楽しそうにやってます。軽くスキップしながら移動します。年末年始は飲食店の需要があり、食品加工場の俺達はめっちょ忙しかったのですが、しんどそうな顔を見たことがないです。

 楽しそうな女の子は好きです。見てて楽しいです。

 例えばこの子は、俺の性欲と信念(性欲)に基いてジャッジすると、決して美人な部類ではなく、むしろ中の下ぐらいな子なんですが、そんなことはどうでもいいです。見てて楽しいです。一緒に仕事してて楽しいです。この子が休日でいない日だと、ちょっとテンションが下がってしまうぐらいです。

 さすが留学生なのか「ありがとうございます」と「すいません」の発音が限りなくネイティブです。「いびさんすいません、トマトやってもらえますか?」のときなんかほぼ日本人です。こちらの日本語も当たり前に通じます。
 あと礼儀正しいです。よく「ありがとうございます」と言ってもらえます。礼儀正しい女の子は俺の性欲と客観的理性(性欲)に基いてジャッジするとちょっとだけエロいです。この時点で背はちいさいのにおっぱいは大きい事に気づきました。
 
 今日はきゅうりの輪切りをちょいっとつまんで、ウインクしてました。

 相変わらず楽しそうです。

2013年最終週「近年最大の屈辱」

 2ヶ月前から年末にホワイトアルバム2のレビューを書こうと思ってたんです。

このあと「私がつまらない男を好きになって何が悪い!」と騒ぎだす(かわいい

 簡単に説明すると、ホワイトアルバム2はエロゲ史上最高傑作です。傑作鬼作臭作が蔓延る魑魅魍魎のエロゲ業界でトップ中のトップの評価を得ているゲームです。

 僕もファンの1人で、怪我して働けなくなってお金がなくなって餓死しかけた後にやったものだから精神的に結構キてて「冬馬かずさ嬢こそ、この世で1番魅力的な女性だ」ぐらいのインパクトは受けました。かずささんはこの世にいらっしゃいませんし、僕は決して麻薬の類を服用してないのですが、彼女には魔女のような魅力があるのです。

 その魅力を……2013年までに誰かに伝えたかった……!

 趣味に関しては一切妥協を許さなかった僕が!ひとつのエロゲレビューに何千枚のキャプチャ画像を撮る僕が!たかが「仕事が忙しい」「睡眠時間がなくなる」程度のカスみたいな理由で!やろうとしてたことをしなかったんです!これはアイデンティティの問題です!

 クソが!自分の力の無さに嫌気が刺す!

 久しぶりだ。こんな屈辱は……。

 中学の時、クラスの女子に「いびくんてちんちんちっちゃそう」と言われたとき以来だ……。